てまるプロジェクト

temaru
てまるプロジェクトの代表でもあり岩手県内で数少ない陶磁器の器を作っている陶來の大沢さんを訪ねてきました。
大沢さんが中心になり、県の工業技術センター相談しながら、新しい福祉の器として誕生したのが「手まる」です。2011年にはGOOD DESIGNを受賞しました。
ともすれば、おろそかになりがちな食事の時間。世の中がどんなに変化しても欠かすことのできない食事。大切な人との食事は料理を引き立たせる器でゆっくりと食事をしたいものです。
手まるプロジェクトの原点は使いやすい器。禅宗の僧が托鉢で持ち歩く道具「応量器」に近づく形になりました。この器は、中の食べ物がすくいやすいよう縁にかえしがついています。食べ物を大切に最後までありがたくいただく、という考えもあったのかもしれません。
てまるの器はろくろ成形によって正円が基本で、熟練の手技。焼成時間も通常1.5倍、器の一つ一つが手作りで手描き器です。使い安さにだけではなく器の美しさも兼ね備えています。
くわしくはホームページをご覧ください。http://temaru.jp/